ジュラシックワールドエボリューション2    レンジャー施設と病気の恐竜を隔離する方法を解説

レンジャー車両 ジュラシックワールドエボリューション2

皆さんこんにちは。シン・シャークです!

今回は、ジュラシックワールドエボリューション2を攻略するうえで、重要な施設と隔離方法を紹介します。

具体的には以下の通りです。

1:レンジャー施設と古生物医療施設

2:施設の使い方、手動操縦と自動操縦の違い

3:恐竜の隔離方法

今回は上記3つの項目にまとめました。

あなたの攻略に少しでも、役に立てば幸いです。

レンジャー施設の役割と使い方

レンジャー施設はレンジャー車両2台と、ヘリコプター1台が初期配置されています。

ミッションによっては、レンジャー車両が1台の場合もあります。

レンジャー車両は、恐竜の心地よさ調査と建物破損時に修理するのが役目です。

赤スパナマークが修理アイコンとなっています

ヘリコプターはダーツ銃で、恐竜の鎮静化が主な役割です。

2つの使い方があり、手動操縦と指定した場所へ行く自動操縦に分かれています。

それぞれのメリットデメリットをまとめました。

手動操縦

その名の通りプレイヤーが手動で操縦します。

実際にレンジャー車両やヘリコプターを操縦できます。

ミッションなどで役に立つ場面が多いですよ。

メリット

  • 嵐の際に連続で建物を修理可能。
  • 開拓地以外に生息している恐竜の捕獲。
  • レンジャー車両から写真を撮影が可能。
  • 写真撮影でパーク資金の足しにできる。
  • 写真撮影専用のミッションや、ステージがある。
  • カオス理論モード、チャレンジモードどちらも攻略するうえで欠かせない。
  • 燃料関係なく走れる。

デメリット

  • レンジャー車両の操作性が劣悪。
  • パークの地形がデコボコの場合、車両が壊れる可能性がある。
  • 吹雪がくると操縦が不可能になる。
  • ヘリコプターのダーツ銃の精度が初期状態だと酷い。

自動操縦

自動操縦は一度レンジャーの待機所を指定すれば、燃料と食料が空になるまで巡回してくれます。

自動運転を上手く使いこなし、パーク運営を円滑に進めていきましょう!

よほどのことがない限り基本的には自動操縦に、任せて問題ありません。

初期状態では5つまで、レンジャー車両にタスクを割り振れます。

同様にヘリコプターも、5つ対応可能です。

メリット

  • パーク運営に集中できる。
  • 肉食恐竜の餌を自動補給。
  • 肉食恐竜の餌が汚染された場合、指定後に消毒してくれる。
  • 嵐で建物の修理が必要な際、指定した場合は自動で対応してくれる。
  • 妨害工作を受けた建物やゲートを再起動できる。

デメリット

  • 燃料と食料を手動でレンジャー施設に補給する必要がある。
  • たまに変な場所に引っかかり車両が破損する。
  • 恐竜に破壊されると50000ドルで、新車を購入する必要がある。
  • アップグレードの無限補給を購入すると、バグが起きて走行不能に陥る可能性がある。

レンジャー施設のおすすめアップグレード

レンジャー施設のアップグレードは、指定タスクを2つ増やせるものか、レンジャー車両1台追加がオススメです。

余裕があればヘリコプターのダーツ銃精度アップもオススメです!

なぜならこの3つしか有用な物がないからです…

デメリットにも書きましたが、無限補給は適用時に高確率でバグが発生するためオススメしません。

レンジャーの待機所

レンジャーの待機所は、車両を指定すると自動で恐竜の心地よさゲージを、表示してくれます。

心地よさで足りない部分をすぐに補うことが可能です。

今作では、肉食恐竜の餌も自動補給するので便利ですよ。

草食恐竜の餌は、一度植えてしまえば補給する必要がありません。

ただ草食恐竜ごとに、好きな餌が違うので、注意が必要です。

小さいエリアに餌が異なる草食恐竜を複数体飼うのはオススメしません…

心地よさが下がり、脱走や病気の原因になります。

恐竜の檻が広い場合は、一つでは補いきれません。

その場合には複数の待機所を設置するのが、オススメです。

古生物医療施設とMUVについて

古生物医療施設は、最も重要な施設で恐竜の病気とケガの治療が可能です。

なぜなら病気の恐竜を治療せずに放置すると大変な事態に陥ります。

具体的にはパークでパンデミックが発生し、対応に忙殺されることになります。

その結果パークの恐竜福祉評価が下がり、全体の評判に関わります。

MVUについて

MVUは恐竜の病気を診断し、治療する車両です。

レンジャー車両と同様に5つまで、タスクを割り振ることが可能です。

基本はレンジャー車両と同じく、レンジャーの待機所を指定し自動運転で対応するのが、オススメになます。

病気の対処

病気ごとに対処方法が違うので、必要項目を確認して素早い対応が必要です。

ワクチン解放には様々な条件があります。

専用フェンスへの隔離、病気になった恐竜の写真撮影、汚染された肉食恐竜の餌の消毒などです。

特に厄介な病気は、鳥ボックスです。

この病気は物凄い勢いで、感染が拡大していきます。

ワクチンを作成する場合は感染した恐竜を全て、専用のフェンスにいれて数十秒経過しないとワクチン研究が開放されません。

もしチャレンジモード序盤で、この病気に感染した場合は少し前のセーブデータをロードすることを推奨します。

実際のプレイ中に、鳥ボックスだけでパークが破産することもありました。

古生物医療施設へ搬送する場合

骨折や内出血した恐竜は、レンジャー施設のヘリコプターと連携し鎮静化させ施設に搬送します。

治療する際は福祉項目が高い科学者と、費用を払い恐竜を治療しましょう。

重傷度によって治療時間と料金が変わってきます。

治療後は恐竜の輸送を忘れないようにしましょう。

シン・シャークはよく忘れて重傷を負った恐竜が増えて、治療が大変になったことがあります。

気をつけて対応してください。

病気の恐竜隔離方法

上記の写真では、右に通常のストルティオミムスのフェンス。

左が病気の恐竜を隔離するフェンスです。

序盤で病気になる事を前提として、ある程度の規模のフェンスを作っておきましょう。

そうすれば恐竜が鳥ボックスなどの厄介な病気に感染しても、迅速な隔離が可能になりますよ。

具体的な流れを作りました。

  1. ゲーム開始時に隔離用フェンスを作っておく。
  2. ヘリコプターで病気の恐竜を鎮静化
  3. MUVで病気診断後に隔離が必要な場合は輸送
  4. 隔離フェンスに恐竜が入ったら再び鎮静化
  5. 一定時間経過後にワクチンを開発して恐竜に投与
  6. 元のフェンスに戻す

以上の流れに注意すれば、効率よく隔離し治療することができます。

フェンスはすぐに建つわけではないので、全部囲うまでに少し時間がかかります。

あらかじめ隔離フェンスを設置すると、病気になって恐竜を隔離する際に慌てずに済みますよ。

最後に

今回はレンジャー施設、古生物医療施設、病気の恐竜隔離方法についての記事でした。

これであなたも恐竜が病気に感染しても冷静に隔離することができますね。

ぜひ隔離フェンスを建設して恐竜を素早く治療しましょう。

この情報があなたの攻略に役に立てば幸いです。

次回は地味にわかりずらいゲストの心地よさについて解説します

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