こんにちは。シン・シャークです!
更新が遅くなり申し訳ありません。
今回はゲストの心地よさ後編で以下の2つを解説します。
- 来園ゲスト
一般、自然、冒険、豪華
- それぞれのゲストが好む建物
ジャイロスフィアなどのライドツアーについて解説します。
それではまいります。
来園ゲストについて
パークには以下4種類のゲストが来園します!
- 一般
- 自然
- 冒険
- 豪華
特にゲストの来園率を見たい場合は、管理画面からチケット売上の項目で確認可能です。
ゲストごとに好みが設定されています。
対象ゲストの来園を増やしたい場合は好みを増やしましょう。
来園にもそれぞれ条件があり、これからゲストの特徴を解説します。
一般ゲスト
その名の通り私たち一般人です。
パーク運営を始めたらまず来園してくれます。
特に難しい条件もなく来園してくれますよ。
ゲームの序盤から終盤までお世話になるゲストです。
一般ゲストの好み
- 恐竜の数
- 観察ギャラリー
- エイビアリー
- イノベーションセンター
恐竜の数と観察ギャラリーはパークを拡張すれば自然と増えていきます。
意識すべき点は少ないです。
観察ギャラリーとイノベーションセンターは建設項目で解説します。
エイビアリーに関しては、天井のガラスが嵐などで破損などで翼竜が脱走し非常に厄介です。
攻略ではオススメできませんので、サンドボックスモードで翼竜たちを可愛がってください。
自然ゲスト
自然を愛する人たちで、来園条件も優しめです。
恐竜の心地よさを100%維持するだけで来園します。
パークに訪れるゲストの約3~4割を占めています。
一般ゲスト、豪華ゲストの2つと相性が良いです。
自然ゲストの好み
- 恐竜の心地よさ
- 観察プラットフォーム
- イノベーションセンター
恐竜の心地よさは別記事で解説します。
観察プラットフォームとイノベーションセンターは建設項目で解説します。
冒険ゲスト
パークに対して、ドキドキを求める集団。
冒険ゲストは恐竜たちの戦いを喜びジャイロスフィアが大好きです。
冒険ゲストの好み
- 恐竜たちの殺し合い
- ラグーン
- ジャイロスフィアなどのライドツアー
恐竜たちの殺し合いについて
恐竜たちは思ったより戦ってくれません。
どうしても戦わせたい場合はコンクリートフェンスを複数重ねた専用コロシアムの建設を推奨します。
それから戦わせたい恐竜を入れましょう!
恐竜を入れても残念ながら戦うより高確率で脱走しようとします。
戦闘はチャレンジモードでインドミナスレックス、インドラプトルの研究解放のために、行いましょう。
ジャイロスフィアは後半に解説します。
豪華ゲスト
その名の通りVIPゲストです。
豪華ゲストの好み
- ホテル
- ジャイロスフィア
- 恐竜の種類
豪華ゲストを増やすためには、ホテルの建設が一番手っ取り早く確実です。
パーク拡張に合わせて、徐々に増加し最終的にゲスト来園率の約3割を占めます。
好みの条件である恐竜の種類を解説します。
恐竜の種類
恐竜の種類は色々な種類の恐竜を、増やすのがコツになります。
草食恐竜なら同じエサ同士で、嫌いな種以外を一緒の檻に入れましょう。
肉食恐竜も数は少ないですが、違う肉食恐竜同士で同じ檻に投入しても平気な種もいます。
覚えておくと攻略に便利な恐竜の具体例
- アロサウルスとケラトサウルス
- アロサウルスとメトリアカントサウルス
- カルノタウルスとマジュンガサウルス
- カルノタウルスとアルバートサウルス
- バリオニクスとスコミムス
- ハイブリッドなど一部を除き殆どの恐竜と生活可能なコンピー
チャレンジモードでは、カルノタウルスとマジュンガサウルスのコンビは大活躍します。
ぜひ覚えておいてください。
補足事項
ただコンピーに関しては脱走すると小さいので捕獲が困難になります。
現状コンピーを使うのはオススメできません。
なぜならアップデートで、コンピーは脱走時に人間を襲うようになったからです。
ゲストの好きな建物
ゲストの好きな建物を解説していきます。
まずは一般ゲストからです。
一般ゲスト
一般ゲストが好きな建物は、以下の3つです。
- 観察ギャラリー
- イノベーションセンター
- エイビアリー
それでは観察ギャラリーから解説します。
観察ギャラリー

観察施設の中で最初に使用でき、終盤までお世話になる施設です。
何を建設するか困ったら、観察ギャラリーを設置しましょう。
メリット
- 恐竜が見える範囲は扇子状で、近くの恐竜を観察するのに適している。
- 観察ギャラリーの前に餌や水場の設置で恐竜が見やすくなる。
- 必要電力が少ない。
デメリット
- 遠くの恐竜を観察するには全く適さない。
- 停電すると当たり前だが使用不能に。
最初は観察ギャラリーしか使えません。
上手く檻に設置し、恐竜視認性を確保しましょう。
イノベーションセンター
映画ジュラシックワールドでも印象的な建物イノベーションセンター。
イノベーションセンターの見栄えは最高です。
メリット
- 複数の通路を、イノベーションセンターにつなげることが可能。
- 建設すれば、常に250のパークポイントを獲得できる。
デメリット
- 通路とセンターの幅を取らないと、非常に混雑し拡張が難しくなる。
- 長い建設時間と初期費用。
- 電力消費が大きい
自然ゲスト
自然ゲストの好きな建物は、観察プラットフォームとイノベーションセンター。
イノベーションセンターは、先ほど紹介したので観察プラットフォームを解説します。
観察プラットフォーム

観察プラットフォームは、観察ギャラリーの遠距離バージョンです。
遠くの恐竜の観察に特化した性能となっています。
恐竜の視認範囲は大きな丸形で、目当ての場所に餌と水場の設置が必須です。
メリット
- 場所さえ考えれば問題なく機能できる。
- 自然ゲストを付近に呼べるので、追加で商業施設を建設すれば効果増大。
- 電力消費が少なめ。
デメリット
- 研究しないと解除できない。
- 見晴らしの良い場所へ設置しないと、効果を最大限に発揮できない。
冒険ゲスト、豪華ゲスト
冒険ゲスト、豪華ゲストはジャイロスフィアが大好き。
冒険ゲストはライドツアーも好きなので、少しだけ解説します。
まずはジャイロスフィアを解説します。
ジャイロスフィア

ジャイロスフィアは、映画ジュラシックワールドでも大活躍した球体の乗り物です。
まずは研究でジャイロスフィアを解除し、設置には恐竜の檻を広めに作る必要があります。
檻の通路側にステーションを建設すると効果的です。
それからジャイロスフィアのレール建設がオススメです。
建設時の注意点とメリット、デメリットを解説。
ジャイロスフィア建設時の注意点

檻内に建設時は、レールを作ると隣接する草食恐竜のエサ(植物)が消えます。
広めに檻を作れば植物を再び植える際に苦労しません。
餌は恐竜の心地よさに関わってきます。
また水がある場所付近にレールは建設できません。
レール付近に水がある場合は先に除去しましょう。
パーク評価を上げるためにジャイロスフィアの台数を増やすと、肉食恐竜はイラつき攻撃を始めます。
台数は100~120メートル間隔がオススメです。
ジャイロスフィアのメリット、デメリット

メリット
- アップデートにより、ゲストを移送させる機能が付与された。
- モノレールを利用せずに移動評価上昇が可能。
- 隣接するフェンスに専用ゲートを設置し繋げられる。
- エイビアリーの中にもレールと専用ゲートを建設可能。
- 恐竜の檻がなくても、駅を建設でき恐竜の檻をぶち抜き、ゲストを移送させる荒業も可能に。
デメリット
- 停電が発生時に全て機能停止、移動評価に影響が出る。
- 電力供給時にも、バグが発生し走行不能の現象が起きるため注意。
- ジャイロスフィアのレールを過剰建設でパーク拡張が大変になる。
ライドツアー
ジャイロスフィアと違い車型の乗り物。
性能は全く変わらず、違う点は冒険ゲストが多く来園します。
冒険ゲストに多数来てほしい場合は、こちらを利用すれば効果的です。
ラグーン
ラグーンについて簡単に解説します。
チャレンジモードやカオス理論モードで攻略が楽になる施設です。
研究解除や建設時の費用は高いですが、それを補うほどのメリットがあります。
ラグーン内の水棲生物は一切脱走しません。
かつては狭いラグーン内にモササウルスやティロサウルスを入れ続けるゴリ押し戦法が協力でした。
ゲームバランス崩壊のため、現状はアップデートで弱体化されました。
具体的には複数匹を飼う条件が厳しくなり、入れすぎると心地よさが下がり自傷行為や具合が悪くなります。
最後に
今回はゲストの心地よさを解説しました。
これであなたもゲストの好みがわかりましたね。
もしパーク運営で困ったときの、役に立てば幸いです。
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