こんにちは。シン・シャークです。
今回は大好きなゾンビゲームBack 4 Bloodです!
この記事を読めばBack4Bloodがどんなゲームかわかりますよ。
まずはBack4Bloodがどんなゲームなのかを簡単に紹介します。
Back4Bloodはどんなゲーム?
Back4BloodはWB Gamesから発売されたオンライン協力プレイのゾンビゲームです。
世界観は簡単に説明すると、リドゥンというゾンビが蔓延る終末世界です。
プレイヤーはクリーナーと呼ばれる固有能力を持ったキャラクターを操作して、生存者救出やリドゥン、特殊リドゥン討伐、ボスなどと戦います。
また多数のカードが用意されているので、デッキ作成を行い自分だけのプレイスタイルを確立するのが面白いです。
オンラインでは最大4人のプレイヤーと協力プレイできます。
もちろんオフラインソロプレイも実装されていますよ。
現在は発売から3年が経過し全体的に過疎ってます。
Back4Bloodの難易度は全部で4つあります。
具体的には以下の通りです。
- ビギナー
- ベテラン
- ナイトメア
- ノーホープ
初めてプレイする際はビギナーがオススメです。
現在の中古価格
中古のディスク版は1000円未満で買えるので、気になったら購入してみてください。
ゲオ、TSUTAYA、ブックオフ、エディオン辺りで投げ売りされてます。
アルティメットエディションはセールで安くなるのを待ちましょう。
大規模なセールが始まると真っ先に安くなります。
次にBack4Bloodの良い点を3つ解説します。
Back4Bloodの良い点3つ
Back4Bloodの良い点を3つ解説します。
具体的には以下の3つです。
- 魅力的な12人のクリーナーたち。
- 自分だけのデッキ作成が可能なシステム
- リドゥンというゾンビ軍団
まずは魅力的な12人のクリーナーたちについて解説します。
魅力的な12人のクリーナーたち
Back4Bloodにはそれぞれ固有能力を持ったキャラクターたちがいます。
写真の左のキャラクターから順番に解説していきますね。
エヴァンジェロ
エヴァンジェロは特殊リドゥンや一部のボスに掴まれた時に脱出できます。
本来なら脱出カードは1枚デッキに入れないといけません。
エヴァンジェロなら自力脱出が可能です。
シン・シャークがナイトメアや最高難易度ノーホープをクリアする際に大活躍したキャラクターです。
あとはチーム速度上昇5%と嬉しい効果がついています。
デメリットは初期装備の火炎瓶と銃火器があまり使えない点です。
また脱出能力はクールタイムがあるので、連続で捕まると大変なことになります。
ウォーカー
ウォーキングデッドのゾンビ名ではないです。
ウォーカーは初心者が使いやすいクリーナー。
スキルは以下の通りです。
- ウォーカーがマークした変異体の攻撃力が10%ダウン
- デメリットなしでダメージ10%アップ
- チーム体力10%アップ
シンシャークはゲームを始めてカード自体が全く揃ってない序盤で大変お世話になりました。
ウォーカーは銃火器主体のプレイなら困ることがありません。
またゲーム開始時にグレネードを1つ所持しているので、特殊リドゥンをすぐに倒せます。
ただウォーカーは悲しいことにカードが揃うと、特化キャラに移行し、あまり使われなくなります。
ホリー
可愛い野球ガールのホリーです。
ホリーの能力は近接武器と相性が良いです。
具体的な能力は以下の3つになります。
- リドゥンを倒すとHPが1回復
- 自らのスタミナが+25アップ
- チームのダメージ耐性が+ 5%
ちなみに近接武器、銃火器問わずHPは回復するので強いです。
またゲーム開始時にスタンガンを所持しているので脱出能力もあります。
マム
シンシャークが大好きなキャラクターです。
マムがいるとチーム内の回復アイテムを1つ多く持てます。
マムは味方がダウンした際の蘇生速度が上昇し、一時的な追加体力の減少が遅くなります。
鎮痛剤を最初から所持しているので、一時的な追加体力を活かすことができます。
ただ味方救助に特化したマムは火力が出づらいです。
ドク
ドクはその名の通り回復に特化したサポーターです。
1ステージに1回仲間の体力回復を行えますよ。
回復量は少量ですが、高難易度では重宝します。
またドクがいるだけでチームの外傷耐性が25%アップします。そのおかげで敵の攻撃を食らいHPが減少するのを多少防いでくれます。
ただドク自身に火力は全くないです。
火力系のカードで補ってあげる必要があります。
ホフマン
銃火器を撃ちまくりたい人、爆発物を投げまくりたい人にオススメのキャラクターです。
能力が攻撃寄りでゲーム開始時に爆発物を2つ所持できます。
ホフマンがリドゥンを倒すと弾薬か爆発物がドロップする確率が上がります。
またチームの弾薬所持上限が10%アップするので、ホフマンがいれば弾薬不足に陥る状況が減りますよ。
その結果、安定したプレイが可能です。
ジム
ジムは狙撃に特化した能力です。
ジムはヘッドショットするたびに火力が2.5%ずつ上昇し最大で25%になります。
火力が上昇すれば特殊リドゥンも素早く倒せます。
ただし1回でも攻撃を食らうと累積された攻撃力が全てリセットされるピーキーな性能です。
自身のリロード速度が常に25%上昇し、チームの弱点ダメージが10%アップします。
自分のAIM能力に自信がある場合にオススメのキャラクター。
能力を最大限に活用する場合は、被ダメージなしの立ち回りが要求されるので上級者向けです。
カーリー
可愛いパンクガールのカーリーです。
カーリーは危険察知能力を活かして、脅威の探知が可能です。
例えば繭に潜んでいるスリーパーという飛んできてプレイヤーを拘束し、オマケで大群を呼ぶ最悪な特殊リドゥンがいます。
カーリーはそれを発見し迅速に処理することができますよ。
高難易度になるほど事故率が上がるので、カーリーがいれば安全にチームを先導することが可能です。
ツールキットをゲーム開始時に所持しているので、豪華なアイテムがあるトレジャードアや危険なアラームドアを解除できます。
またチーム使用速度+ 50%も付与されるので、チーム全体の使用速度が上昇します。
ヘン
ヘンは元レストラン経営者で、食事アイテムとカードを探知できる能力持ちです。
またヘンがいるだけで食事アイテムの出現量が増加します。
チームが食事アイテムを獲得するたびに体力とスタミナが1増えますよ。
フードスカベンジャーというカードとの相性が良くステージ内の食事アイテムが増加するので、攻撃力上昇や回復をこなせる万能タイプになれます。
生存力が高く優秀なバフ効果を持ったおじいさんです。
シャリス
シャリスは防蟻力が高く味方を守るキャラクターです。
具体的には、アーマー持ちのリドゥンを倒した際に簡易アーマーを生成できます。
このアーマーが強力で即死レベルの攻撃を受けようが無効化してくれます。
主に高難易度で大活躍するのがシャリスです。
またチーム強化体力25%を付与できるので、体力上限を上昇できます。
強化体力や一時的な体力の項目を詳しく解説すると専用ページを作る必要があるので、ここでは簡単に紹介しました。
ダン
ダウンするたびに強くなるダン。
見るからに怪しい雰囲気が漂っているおじさんがダンです。
ダンは味方を蘇生するたびに、特殊効果が付与されます。
例えば体力全回復やダメージアップ+ダメージ耐性効果などが付きます。
また味方がダウンするとダン自身にバフが付き強くなります。
味方の蘇生中はノックバックが無効化されるので、強引に蘇生をすることができますよ。
タラ
タラはリドゥンを攻撃すると出血効果を付与可能です。
スリップダメージが高く雑魚や特殊リドゥンを素早く処理できます。
タラの味方トールボーイジェフを呼び出せる笛がステージ各所に配置されます。
ジェフは味方で強いのですが、紛らわしいので特殊リドゥンと勘違いして倒してしまうこともありました。
また奇怪な箱というレジェンダリー武器などの強力なアイテムが入った箱がステージ内に配置されます。
本来ならリドゥン探窟内にしか登場しない奇怪な箱が通常ステージで登場します。
リスクを犯さずに奇怪な箱をステージ内で発見可能でメリットが大きいです。
以上でキャラクター紹介は終わりです。
次はデッキシステムについて簡単に解説します。
自分だけのデッキ作成が可能なシステム
Back4Bloodでは貴方だけのオリジナルデッキを作成できます。
デッキ内には15枚のカードを入れてプレイできます。
銃火器主体や近接、ヒーラー、タンクなど様々なビルド構築が可能です。
このカードシステムにハマれるか、ハマれないかでゲームの評価が変わってきます。
有用なカードについては別記事で解説予定です。
リドゥンというゾンビ軍団
本作のゾンビであるリドゥンは寄生虫が原因で、感染が拡大しました。
一応主人公たちクリーナーは免疫者で人々の救援やリドゥンを倒すために日々戦っています。
そんなリドゥンにも様々な種類があります。
大きく分類すると3種類です。
- コモンリドゥン
- 特殊リドゥン
- 大型のボスリドゥン
リドゥンの種類はバリエーションが豊富なので、ゾンビ好きとしては魅力の一つです。
またステージを攻略していると必ずリドゥンの大群が襲ってきます。
内訳としてはコモンリドゥンの群れと特殊リドゥンがセットで仲良くやってきます。
ゲームに慣れていない序盤は、大群殲滅に手こずり死亡することが多いです。
難易度ナイトメア、ノーホープになると大群が無限湧きするスポットが増えますよ。
また退廃カードというリドゥン側が有利になるカードもあります。
ぜひあなたもリドゥン軍団に立ち向かってください!
Back4Bloodの惜しい点3つ
上記ではBack4Bloodの良い点を解説してきました。
ここからは惜しい点を3つ解説しますね。
序盤のカード集めが大変
ゲーム開始時はスタンダードカードしか使えず、少し苦労します。
本作はカードを集めるにはステージをプレイしてポイントを獲得し、直接カードと交換する必要があります。
そのポイント集めが結構大変です。
まずはビギナーあたりでプレイして、焦らずにカード資産を集めてくださいね。
プレイするのにオンライン接続必須
PC版は問題ないですが、ps4またはps5でプレイする際はPSプラス加入必須になります。
ゲームにログインする際オンライン接続が必須です。
オンラインモード、オフラインモード関係なく必ずネット接続が求められます。
PSプラス加入必須なので入ってないと遊べません…
全体的に過疎っている
発売から約3年が経過している影響で、オンラインモードが全体的に過疎っています。
こればかりは仕方がありません。
万が一マッチングしない場合は、ソロプレイでも問題なく楽しめますので大丈夫ですよ。
最後に
今回はBack4Bloodの評価記事でした。
これでBack4Bloodがどんなゲームかわかりましたね。
ぜひあなたもBack4Bloodをプレイし、リドゥンの大群と戦ってください。
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