地球防衛軍6評価

地球防衛軍6評価 地球防衛軍6

こんにちは、シン・シャークです!

今回はシン・シャークの大好きな地球防衛軍6をご紹介します。

この記事を読めばあなたも地球防衛軍6が、どんなゲームなのかわかりますよ。

以下の4つを解説します。

  1. 地球防衛軍6はどんなゲームなのか?
  2. 地球防衛軍6のストーリーは?
  3. 地球防衛軍6の魅力的な4兵科
  4. 地球防衛軍6の気になる難易度

まずは地球防衛軍6がどんなゲームなのかを解説しますね。

地球防衛軍6はどんなゲームなのか?

まず地球防衛軍シリーズを簡単に解説します。

初代地球防衛軍は2003年にサンドロッドが開発、ディースリーパブリッシャーから発売されたシンプル2000シリーズでした。

ミッションクリア型で大量の虫や怪獣、UFOを倒す至ってシンプルな内容となっていました。

初代地球防衛軍が発売されてから、約19年後の2022年8月25日にシリーズ最新作の地球防衛軍6が発売されました。

地球防衛軍6はシリーズで最もメインストーリーに力を入れています。

ミッション数も140以上と過去最大です。

地球防衛軍6のストーリーは?

ストーリーは前作地球防衛軍5からの続き物です。

前作未プレイでも、大まかなストーリーは理解できる作りになっています。

地球防衛軍5から時が経ち、人類は侵略してきた宇宙人プライマーに敗北。

崩壊した世界を主人公(プレイヤー)と仲間たちが必死に守っています。

そんな中ベース251に配属されたあなたは、大尉(写真一番奥の茶色の服に緑帽子を被った人)の元で働くことになります。

絶望的な状況が続く中、どうにかプライマーを倒す手立てを考える天才科学者プロフェッサー(写真左の青い服を着たキャラクター)。

果たして人類はプライマーに勝利できるのか、それとも完全に滅ぼされてしまうのか。

続きはぜひあなた自身が確かめてください。

地球防衛軍6の魅力的な4兵科

それでは地球防衛軍6の4兵科を紹介しますね。

操作できる兵科は以下の通りです。

  1. レンジャー
  2. ウイングダイバー
  3. エアレイダー
  4. フェンサー

兵科それぞれに強みと弱みがあります。

まずはレンジャーからです。

レンジャー

初代地球防衛軍から登場している歩兵です。

シンプルな操作性と癖のない武器で、戦いやすく初心者に一番オススメのキャラクターですよ。

オフラインなら万能兵科感があります。

レンジャーの強みは高精度の狙撃武器ライサンダーシリーズが、充実していることです。

遠距離から狙撃する役割は替えが効きません。

アサルトライフルやショットガン、ロケランなどの実弾兵器から、ブレイザーというレーザー兵器まで色々な武器を扱えます。

また戦車やヘリコプター、レールガンなどのビークルも、呼ぶことができます。

レンジャーの弱みは瞬間的な機動力がないことです。

敵に囲まれると逃げきれずにやられます。

またオンラインプレイをすると、火力不足に悩み、高難易度になるにつれて顕著化します。

ウイングダイバー

空を飛べる特殊部隊がウイングダイバーです。

その名の通り高い機動力と、圧倒的な攻撃力の高さが魅力。

ウイングダイバーの強みはレイピアやランスなどの近接武器が充実しており、一撃離脱の戦法が得意です。

プラズマランチャーなど爆発範囲と威力が高い武器もあるので、上空から一方的に攻撃できますよ。

ウイングダイバーは初心者に、オススメのキャラクターになります。

弱みとしてはアーマー(体力)が低いせいで、敵の攻撃をカスっただけで瀕死になります。

レンジャー以上に立ち回りは、注意する必要があります。

またdlcを購入しないと、遠距離狙撃武器は癖のある物が多く、レンジャーのように精密射撃ができません。

エアレイダー

エアレイダーは空爆誘導兵です。

今作では空爆が使えないステージが多く、その代わりにドローン関係の武器が充実しています。

元々エアレイダーは自衛力がほとんどなく、敵に近づかれると厳しい兵科でした。

しかし今作ではドローンのおかげで、自衛力が上がっており、問題なくさばき切れる状態になっています。

そんなエアレイダーの強みは、何と言っても強力な空爆です。

爆撃機を要請し、指定したエリアを空爆で一掃します。

サテライトブラスターという衛星軌道兵器や、40万以上のダメージを叩き出すテンペストミサイルなど、超兵器が多いのも特徴です。

エアレイダーの弱みは先ほども紹介した超兵器たちに癖があり、使い慣れるまで時間がかかります。

また空爆は自分を含む味方NPCや他プレイヤーも、巻き込むので注意が必要です。

ミッションの開始早々に空爆で、全滅する可能性もあるので、注意してください。

フェンサー

重装備の歩兵がフェンサーで、dlcを適用すると弱点がなくなる化物兵科です。

フェンサーは武器にスラスターやブースターを装備しているので、信じられないほどの高速移動ができます。

フェンサーにはスピアやハンマーなど、近接武器が充実しています。

遠距離はガトリング砲や誘導ミサイルなど、最初は癖を感じますが、強力な兵器が多いです。

フェンサーの強みは、シールドも装備可能な点です。味方の盾となったり、敵の攻撃を反射して瞬殺できます。

またdlc2を適用し、あるアイテムを装備すると、全兵科で一番足が速くなります。

フェンサーの弱みは慣れるまで、大変時間がかかることです。

慣れてしまえば最強兵科ですが、最初は歩行速度も遅く、武器を含めて上手く扱えるまで辛い時期が続きます。

しかしそれを乗り越えれば、高機動フェンサーとなり戦場を無双できます。

地球防衛軍6の難易度

地球防衛軍6には5つの難易度があります。

具体的には以下の通りです。

  1. イージー
  2. ノーマル
  3. ハード
  4. ハーデスト
  5. インフェルノ

アクションが苦手な人でも、楽しめる難易度設定になっています。

イージーやノーマルは気軽に遊べるので、ストーリーが気になる人やアクションが苦手な人でも問題ありません。

ミッション数は147個あるので、クリアまでの目安は約30時間程度かかります。

ただし最高難易度インフェルノは死にゲーとなっています。

インフェルノになると敵の体力や攻撃力が上がり、生半可なアーマーでは瞬殺されます。

地球防衛軍シリーズは無限にアーマーを稼げるので、100万程度アーマーを増やせばゴリ押しもできますよ。

最後に

地球防衛軍6がどんなゲームかを紹介しました。

これで地球防衛軍6がどんなゲームかわかりましたね。

ぜひあなたも地球防衛軍に入隊して、フォーリナーと戦い地球を守ってください。

次回は地球防衛軍6本編の難しいミッションランキングを紹介します。

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