レッドデッドリデンプション2評価

レッドデッドリデンプション2評価 レッドデッドリデンプション2

こんにちは、シン・シャークです!

レッドデッドリデンプション2って、どんなゲームなのか気になりますよね。

この記事を読めば、あなたもレッドデッドリデンプション2が、どんなゲームかすぐにわかりますよ。

今回はレッドデッドリデンプション2について、ご紹介します。

以下の項目に沿って、解説していきます。

  1. レッドデッドリデンプション2はどんなゲームなのか?
  2. レッドデッドリデンプション2の良い点3つ
  3. レッドデッドリデンプション2の残念な点3つ

まずはレッドデッドリデンプション2が、どんなゲームかについてです。

レッドデッドリデンプション2はどんなゲームなのか?

レッドデッドリデンプション2の販売元は、GTA5などで有名なロックスター・ゲームスです。

ゲームの開発はロックスターの子会社がしています。

今作のレッドデッドリデンプション2は、西部開拓時代末期の1899年が舞台となっています。

時代の移り変わりに、翻弄されていくダッチギャング団の話となります。

一応2とついてはいますが、前作レッドデッドリデンプションの前日譚です。

西部劇が好きな人にはたまらないゲームとなっています。

主人公はアーサー・モーガンというダッチギャングの幹部です。

基本的にプレイヤーはアーサーを操作して、ゲームを進めていくことになります。

広大なマップと自由度の高さは、レッドデッドリデンプション2の持ち味となっています。

レッドデッドリデンプション2の良い点4つ

それではレッドデッドリデンプション2の良い点を4つお伝えします。

具体的には、以下4つの項目です。

  1. 西部開拓時代を体験できる良質なシュミレーター
  2. 主人公アーサー・モーガンの魅力
  3. 広大なマップ
  4. ゲーム内のできることの多さ

それでは、西部開拓時代を体験できる良質なシュミレーターから解説していきますね。

西部開拓時代を体験できる良質なシュミレーター

レッドデッドリデンプション2の良い点です。

作りこみが半端ない西部開拓時代末期を、体験することができます。

生活感のある人々、多種多様な動物たちが本当に生きている雰囲気を味わえますよ。

また以下がゲーム内の行動として行えます。

  1. 町以外のほとんどの場所でキャンプ設営が可能
  2. 煙草を吸う
  3. コーヒーを作る
  4. 狩猟した動物や釣った魚を調理して食べれる
  5. 薬草を調合して薬を作る
  6. お風呂に入る
  7. お店で料理やシチューを食べれる

上記はあくまで一例で、もっとできることは多いです。

例えば一例ですが、下記は魚釣りの場面です。

このようにリアルな雰囲気を大切にしています。

アイテムなどを作る際は、調合する場面で必ず演出が入ります。

その演出のおかげで、没入感があるプレイが可能となっています。

またゲーム内では、シチューや料理を食べれます。

美味しそうなシチュー

お店で注文できる料理

どこまでもリアルを追求したゲームプレイを、楽しんでください。

主人公アーサー・モーガンの魅力

主人公アーサー・モーガンは、ダッチギャングの幹部で言ってしまえば、中間管理職です。

意外にも趣味は絵日記と女子力が高いうえに、綺麗な文字と文章を書けます。

面倒ごとや厄介ごとに巻き込まれやすいですが、ほとんど自力で解決します。

ギャングの幹部なので、冷酷な性格だと思われがちですが、わりとお人好しな一面もあり毒蛇に嚙まれたおじさんや元カノを含めて、困っている人を放っておけません。

そんなアーサー・モーガンもとある事件と、中盤以降の出来事によって、改めて自分の人生を考え直します。

善人ルート、悪人ルートの2つがありますが、初見でオススメなのが善人ルートです。

理由としては、善人ルートだと受けられるサブクエストが多いからです。

またアーサー・モーガンを掘り下げるサブクエストも、善人ルートでないと受注できません。

善人ルートのエンディングは、感動的なものになります。

逆に悪人ルートは特にこれといったメリットがないので、ストーリークリア後に悪人になるといいです。

ぜひあなたも、アーサー・モーガンという一人の無法者の人生を体験してみてください。

広大なマップとロケーション

レッドデッドリデンプション2のマップについてです。

前作レッドデッドリデンプションのマップ上半分と、その2倍以上の大きさです。

ネタバレですが、下記にマップ画像を載せます。

ちなみに大きすぎて1枚に撮ることができませんでした。

またマップの端から端まで、移動するのに現実時間で20分以上かかります。

本編で探索できるマップ

本編マップ下部

エンディングクリア後に行ける1のマップ

マップのロケーション

ロケーションも以下の通り非常に豊富です。

  1. 雪山
  2. 沼地
  3. 森林
  4. 田舎町
  5. 都会
  6. 山奥の集落

特にシンシャークが好きな場所は、バレンタイン、サンドニです。

バレンタイン

春の訪れを感じさせるバレンタイン。

大賑わいの都会サンドニ

本編終盤で行ける大都市サンドニです。

新しい発見が見つかる

何十時間とプレイしても新しい発見や場所が見つかります。

それもレッドデッドリデンプション2の良い点です。

ゲーム内やりこみ要素の多さ

レッドデッドリデンプション2は、やり込み要素も尋常ではありません。

全てを遊び尽くそうとする場合は、200時間以上かかります。

ゲーム内のやり込み要素の一部を、以下にご紹介します。

  1. 動物図鑑コンプリート
  2. 武器図鑑コンプリート
  3. 装備品コンプリート
  4. 服を全て作成、又は購入
  5. 各種チャレンジミッション
  6. ランダムイベント

上記の中でもチャレンジミッションは、9種類90個と凄まじいボリュームです。

例えば強盗や狩猟などのチャレンジミッションを受けられます

またギャンブラーのチャレンジミッションでは、ポーカーやブラックジャックを、プレイするミニゲームもあります。

チャレンジミッションは、最初は簡単なものから始まり、気軽に始められるのがメリットです。

しかし後半になると難しいミッションが増えていきます。

チャレンジミッションをクリアした時の達成感は半端ないです。

レッドデッドリデンプション2の残念な点3つ

それではレッドデッドリデンプション2の悪い点を3つ解説します。

  1. もっさりとした操作感
  2. ボタン長押し
  3. ファストトラベル関係
  4. 人によって移動にストレスを感じる可能性がある

まずは操作感についてです。

キャラクターの操作感がもっさりしている

とにかく現実性を重視している関係上、キャラクターの動作や移動はもっさりしています。

またローリングや横回避をしても、もっさり感があります。

こればかりは仕方がありません。

このもっさり感を現実的だと受け入れるか、逆にもっさり感がありすぎて受け入れられない場合は評価が分かれます。

キャラクターを操作する際にはボタン長押しが必要

初期状態では、ボタン長押し操作でダッシュやその他の動作が行われます。

設定画面から変更できるので、気になる場合は変更すると楽になりますよ。

ファストトラベルなどの要素解放に時間がかかる

レッドデッドリデンプション2は広大なマップですが、ファストトラベルはギャング団のキャンプレベルを上げないと解放できません。

とりあえず最優先で、解放したい項目です。

またこのファストトラベルも曲者で、行ったことがある街にしか行けず、基本片道切符です。

帰りは街から出て、キャンプを設営したあとに、ファストトラベルの項目から行えます。

マップを開いてすぐにファストトラベルはできません。

このシステムは人によっては、不便で面倒くさいと思って合わない場合があります。

移動にストレスを感じる可能性がある

広大なマップの移動時は、基本的に馬です。

実際に馬がないと、移動に支障をきたします。

ちなみに馬は、無限に走り続けることはできません。

また馬での長距離移動には、馬用の興奮薬が必要です。

素早く移動したい場合は、ファストトラベルをするか、シネマティックモードで半自動的に走ってくれます。

馬で移動する時間が長いので、その時間に耐えられない人はストレスを感じる可能性があります。

最後に

今回はレッドデッドリデンプション2について解説しました。

これでレッドデッドリデンプション2が、どんなゲームかわかりましたね。

ぜひあなたも西部の広大な土地を探索してみてください。

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