DAY1:崩壊した世界の日常生活
パート1:崩壊したデパート(昼)
・くるみ完全武装し廃墟となったデパートを物色。
季節は秋。もうそろそろ厳しい冬が訪れようとしている。
天気は晴れているが、冷たい風が割れた窓ガラスや扉に吹き込んでくる。
くるみは誰もいない静寂の中、孤独に物資を探し続ける。
・くるみはデパート内の一階のスーパーにいた。
護身用のレミントンM700を肩にかけたまま、物資をあさり続ける。
外から物音がしたため、一応振り返る。
[背景](風に吹かれて、カサカサと枯れた落ち葉が床を滑る)
[中央](軍用ブーツがボロボロになった床を踏みしめる)
「何の音だ?」
「またオオカミか?」
「今度は爆竹も大量に用意してあるから……」
「平気だと思うけど……」
・くるみ腰に付けた携帯ポーチの中身を漁る音(十秒間ほど)
「気のせいだったか……」
(ここでため息を五秒ほどしてください)
・再び物資あさりに戻る音(二十秒間ほど空き缶やスチール缶がぶつかる音が続く)
「まさか……」
「しずくが生きてるわけないよな……」
[右・耳元]「会いたいよ……」(できるだけ切なさを出してください)
[中央](ここで悲しそうな吐息を五秒ほどしてください)
「お?」
「いい缶詰発見!」(スチール缶を手で握りしめる音を五秒ほど出してください)
「二十五年も持つのかよ!?」
「クラッカーか!」(大喜びしてください)
・背中に背負っていたリュックサックを開けて缶詰を入れる音(十秒ほど)
「よし!次は上に行くか」(気合いを入れて言ってください)
・重いリュックサックを背負い直し、通路を歩き始める。
軍用ブーツが埃とゴミ、落ち葉にまみれた階段を一段ずつ上がっていく。
最後に
久しぶりの更新でした!
今回は百合ASMRとドラマCDを合体させたハイブリッド構造の、作品になります!
全部で七章なので順次投稿していきますね!

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